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1953 高桑勝雄フィルム寫眞術續篇寫眞問答 / アルス, 1924 / hard / B' / \ 2,750高桑勝雄 『フィルム寫眞術』 の続編として刊行された写真Q&A集。以下のごとくな序文で始まる。 「曩に公にした小著 「フィルム寫眞術」 は、寫眞の本道を側目も觸らず、馬車馬のやうに、ひた走りに走ることをヘへるのが目的で書きました。この道は可なり平坦で、兩側には見るに美しい花咲き、聽くに樂しい鳥の歌もありましたが、隱れた所には、荊棘もあり溝渠もあつたのです、そしてまた幾つもの岐路もあつたのです。然し私は道を急ぐのあまり、これらのすべてを見て見ぬ振りをし、説明も警告も殆どせずに、只管、進み行く筋道だけを説いて、諸君とお別れしてしまひました。・・・」 こうしたポエジー溢れる物言いといい、旧字体といい、私たちの世代に妙に新鮮だ。扉ページに4ミリ大の極小の印がある。その他は状態良好。 重版 / 函欠 / 16x12cm / 257pp. |